マサヨシの妊娠と職場復帰ブログまとめ

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子宮筋腫になるともう妊娠できない?

子宮筋腫になると妊娠できないと思い込んでいる方も意外と、多いみたいですねが、実は、子宮筋腫は妊娠時の検診で発見されることも多く発症する病気です。

子宮筋腫は子宮に可能な良性の腫瘍そうはいっても、子宮の何処に出来るかは人それぞれで違いるはずです。

腫瘍の出来た場所や大きさ・進行具合によって、症状には大きな違いがありますから、子宮筋腫が原因で不妊になる女性(消費の鍵を握っているともいわれていますね)も多いのは事実ですが、子宮筋腫とはいえ妊娠出来ないといったことではないのです。

ただ、妊娠中は子宮筋腫の治療は一般的には出来ないと言う事なのです。

妊娠中でも筋腫の切除手術が出来ない事はないのですが、流産や早産のリスクが高くなりますので、特別な事情がなければ妊娠中の手術を行う事はありません。

また、子宮筋腫のおおきさ等によりは、胎児に影響を及ぼす場合もありますが、特に問題なく出産(最近では、旦那さんが同室で見守る立会い出産なども増えていますね)を迎える女性(戦後強くなったなんていわれますが、逆に男性が弱くなったのかもしれません)も多いものです。

ですので、初めのうちは検査して医師(最近では、セカンドオピニオンを利用する人も増えてきているようです)とよく相談する事がすごく重要な事となるはずです。

不妊の原因が子宮筋腫に存在しているのか否か。

または、妊娠中に発見された筋腫の治療方針に関しても同様です。

筋腫の場所によっても胎児(母体からの影響を大きく受けるといわれています)に影響をおよぼす事もありますので、その辺りもよく確認する必要があります。

場合によると、自然分娩では無くて帝王切開で出産しなければならないなのですね。

いずれにしても、妊娠できるか出来ないか・出産できるかできないかなどは、腫瘍の出来るのでいる場所や大きさなど、人それぞれで全然違うということになります。